どうも
平成から令和になり、長いGWを行者にんにくパワー(別名:アイヌネギ)で乗り切ったあいるーです
色々な魔界(別名:帰省)を乗り切ってきました
アイヌネギってご存知ですか? 一人で食べていい本数は決まっているそうです( ̄▽ ̄) |
ふとよぎる、結婚して良かったんだろうかと思うこの瞬間
実家までの運転、往復、他もろもろ全部私がやったわ。疲れたわ。
それでいてあちらに行けば( ゚Д゚)あーでもないこーでもない言われてうるせーんだわと( ゚Д゚)旦那は運転少しくらい変われや( ゚Д゚)往復約800キロ運転したわ( ゚Д゚)横で足組んで座りやがって( ゚Д゚)つか自分の時間好きにさせてくれや( ゚Д゚)拘束時間いろいろ苦痛だわ( ゚Д゚)いらん話でグダグダ長いしその時間で子供ら公園行きたがってたのに、そっち連れてってやりたいわ( ゚Д゚)
こっちの家に来る時間遅いとか言われても知らんがな!!
そんなこと言われる必要もそこで言う事でも無いだろーに!
嫌味か!!!!!
uruseeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeんだよ!!( ゚Д゚)
こっちはタイトに行動してたわ!ていうかこの時間の方が無駄だから別な場所経由してくれば良かったわ!!
と暴言吐きたい(いや、吐いてる)
こんな嫁でごめんなさい
ホント自分がめんどくさいし、そろそろ色々な事考えてますから( ゚Д゚)
はい
てなことで今回のブログいってみましょー!
今まで
ヒステリーも
抜毛症も
ムズムズ足症候群も(全部5年前くらい)
どうにかこうにかなんとなく乗り越えてやってきましたが、
いまだにどうしても抜けないクセがある
それが
鍵閉めたか症候群(勝手に命名)
鍵閉めたか確認症候群(自称)とは一体何か?
正式名称は強迫性障害
では強迫性障害って?
こころの病気であることに気づかない人も多いのですが、治療によって改善する病気です。「しないではいられない」「考えずにいらない」ことで、つらくなっていたり不便を感じるときには、専門機関に相談してみましょう。
強迫性障害は不安障害の一種です。たとえば「手が細菌で汚染された」という強い不安にかきたてられて何時間も手を洗い続けたり、肌荒れするほどアルコール消毒をくりかえすなど、明らかに「やりすぎ」な行為をともないます。世界保健機関(World Health Organization:WHO)の報告では、生活上の機能障害をひきおこす10大疾患のひとつにあげられています。
ハイ、やたらと確認します
どういう経緯かというと
最初はガスの元栓閉めたか症候群(勝手に命名)で現れ
今はオール電化の時代なので、ガスの元栓確認から
家の鍵閉めたか症候群になりました
不思議なことに、それだけしつこく確認してても鍵かかってないで外出する事もありました( ゚Д゚)
多分抜毛症と同時期くらいに発症したと思います
(やっぱり産後)
いまだに強迫性の症状は続いていますが、日によってこの鍵かけ症候群が薄らいだり色濃くなったりするので、まあ精神的疲労のバロメーターと言っても過言ではない( ゚Д゚)
まあそもそもの考え方がネガティブ一層なのでね、こうなっても仕方ないんです(割り切る)
たた辛いのは、確認のためにとにかく時間がかかる事
そして前記事でも記載しましたが
朝にとことん時間がかかるので本当に厳しい
家に出るまでのチェックをちょっとリストに挙げてみた
- ヘアアイロンの電源・電源コードの確認
- IHヒーターのスイッチ・電源の確認
- 加湿器の電源コードが抜けているかの確認
- 寝室のスマホの充電コードの確認
- 居間のストーブの温度確認(高すぎたり低すぎたりしないか)
- そこから玄関の鍵
- で車に乗る…からの上の1~からワンモア
ひどいときはこれに2,3セット繰り返します( ゚Д゚)たまにプラスして冷蔵庫の扉とかイレギュラーで入ってきますけど(笑)
子供のお弁当があった日にゃ
強迫性障害も相まって夏場は食中毒対策でもっと気を使う…
お弁当箱を洗って、熱湯消毒をして、それからアルコール消毒しないと気が済まない
ちょっとでも汚染(近くでくしゃみや唾でも入ったら…とか)を感じたら、お弁当づくり最初からやり直しです( ゚Д゚)
こうやって書くとかなり生活に支障出てるなぁ…
やっぱりアルコール消毒しすぎて、手の皮がズル向けになってもアルコールすりこんでた時が一番ヤバかった。
そして過去に子供にもアルコールの強要しすぎていた時も確実に有った(もちろん手洗いも強要)
神経使いすぎてノイローゼ母ちゃんでごめん。
今となってやっとこの言葉が言える。
こういう症状は病院で治すことが出来るみたいですので
もしご家族の中で、このような症状でお困りの方がいらっしゃったら
病院の先生に、生活に支障が出て困っている事を伝えてみてください。
私の様に自分じゃ気づかず、後の祭り状態なる前に(そういう周りがサポートできる環境が有れば)周りの方が気づいて優しく教えてあげるのも、とても重要かと思います。
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